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2012  09:24:24

自分の情熱を知るヒント

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きょうも私のブログにご訪問くださってありがとうございます。

Follow Your Passion, Find Your Power: Everything You Need to Know About the Law of Attractionの続きです。

前回は、自分の情熱にそって生きれば、自然によいものが引き寄せられるということでした。

でも、それが分かれば苦労しない。分からないから悩むというものです。その点、他の生き物たちは悩みません。蜂が受粉に精を出すのは本能に従っているからで、人間も同じように造られているなら、何をすべきかが明確に分かって悩むはずはないんです。そうじゃないということは、人間は選択できるように造られているからです。

自分の情熱を知ろうと思えば、やっていて本当に楽しいと思えることをやるのが早道だそうです。ワクワクするようなビジョンを立てる、というのが第一ステップです。ところが、したいと思っていることが自分の内から発したものでないことがままあります。自分らしくしているだけで嬉しい、楽しいといった感覚をどこかに置き忘れてしまったような状態です。

"I can't"というメンタリティー(考え方)に囚われてしまっている。無理もないんです。そんなことできない、と周囲の人や社会に教え込まれることが多いですから。

英語で"stretch yourself"とか"step out of your comfort zone"といった表現を使いますが、今の状態を変えようと思えば、それまでやっていたことと違うことをしなければいけません。これを実行しようとすれば、内の抵抗を感じてあまり気持ちいいものではないんですけど、最初は自分にはっぱをかけてやるしかない。

本書では、"I can't"というメンタリティーの外に出て大きなビジョンを描くことを奨めています。

抵抗があれば、「そんな夢物語のようなことできるはずない」とか「どうせ無理よ」といった内の声が上がってきます。そのとき起こってくる感情をちょっと自分から突き離してみて、そうした考えがどこに端を発したのかを考えてみます。

子供のとき、両親や先生は偉い人と思って100%信頼してますから、そういう人たちの考えを受け入れてしまったりしているケースが多い。また、現在はテレビなどのメディアからも洗脳されますし、友人や仲間の影響も受けます。とにかく、自分のことや能力について、人の意見を簡単に取り入れてしまっているわけです。

だから、ビジョンを描くときには、他人のビジョンや夢を基準にして判断しないこと。それから、周囲の人がどう思うかという心配をしない。自分がワクワクするビジョンだったら、周囲の人たちが賛同してくれなくてもいいと割り切る。そのうちに、分かってくれる人が現れると筆者が受け合っています。

「引き寄せの法則」の話を聞くと、"want to be"じゃなくて、"being"なんだと言われることに気づきます。「いつかそうなりたい」というときのエネルギーと、「すでに~である」と感じるときのエネルギーは違うといいます。波動が違うということですね。

「~なりたい」と思っていると望むものが引き寄せられない。欠乏の方に焦点が当てられているから。そう言えば、聖書でも「祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、その通りになります」とありますね。

筆者が言うには、多くの場合、「~なりたい」と強く望む → 一生懸命努力する → beingを体得 という過程を経るそうです。多分、現在の自分とそうなりたい自分との間にギャップがあるので、それに向かって努力することでギャップが狭まるんでしょう。これは結構大変で時間もかかります。外というか環境の方から攻めるやり方じゃないでしょうか。だから時間がかかるのじゃないかしら。

内の方から攻める方がエネルギーも時間も節約できそうです。ということで、すでに望むことが実現したなら、どう感じるだろうと想像してみます。そのときの満たされた嬉しい楽しい感情を維持できれば、もうその波動になっているので、自然に望むものが引き寄せられます。ワクワクするビジョンがあれば、満たされた感情も維持しやすいのでしょう。

情熱を見失っている人が多いですが、これも筆者がいう一種の「抵抗」です。到底できないと思っていることを熱望しながら生きていくのは辛いので、何が自分の情熱か分からないというストーリーを作るんですって。これは、防衛機制だそうです。英語では"emotional defense mechanism"です。

自分の情熱を知るのに自問してみるとよい問いかけがあります。お金の心配がなかったら、何をして一日を過ごしたいか。どんなこと、あるいはどんな人に感銘を受けるか。それはどうしてか。などです。

The Passion Test: The Effortless Path to Discovering Your Life Purposeの著者、Janet Bray Attwoodという人の引用が載っていますが、こちらです。

Whenever you are faced with a choice, a decision or an opportunity, choose in favor of your passion. When you are clear, what you want will show up in your life, and only to the extent you are clear.

欲するものはよく分からないけど、欲しないものはすぐに分かるということはありませんか。彼女のアドバイスは、人生で起こってほしくないことを書き出してみる、というもの。その反対のことが自分の情熱につながっていることになります。

続きはまた次回に。







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