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2011  03:45:00

スピリチュアルの法則の続き

"The Life You Were Born to Live: A Guide to Finding Your Life Purposeの続きです。邦訳の方は『「魂の目的」ソウルナビゲーション―あなたは何をするために生まれてきたのか』です。

The Law of Responsibility(責任の法則)について

世の中は互いの助け合いによって成り立っているけど、他を助ける前にまず自分の内面の平和を確立する必要を説いています。突き詰めると、バランスを取るということらしいです。人の世話をするのが好きな人は、必要以上にやってしまって、自分の欲求をおざなりにしてしまい、一方向に振り切った振り子が別方向にいくように、表面的には人の世話をするのを止めなくても、感情的に反感を抱いたりする結果になります。こうして多くの関係が破綻してしまいます。そうなる前に、オープンなコミュニケーションを取って責任を公平に分担する必要があります。つまりバランスを取ることです。

他に、幼い子供を抱えるキャリアウーマンの例を2つ挙げて、仕事か育児かの選択をするときに、周囲の意見ではなくて自分のハートが望むことを選ぶのが責任ある選択だとしています。他をサポートすることと、他からサポートを受けることのバランスを取るということが、この法則の鍵となるポイントです。

The Law of Balance(バランスの法則)について

責任の法則では、人の世話を焼きすぎることと、その反対にまったくしないことのバランスに焦点を当てていますが、バランスの法則では、考え方、行動、習慣など全般にわたってのバランスを言っています。両極端にある行動のパターンの対で英語の表現が面白いのを挙げると、the social butterfly(八方美人)とthe lone wolf(一匹狼)かな。butterflyというのが蝶がヒラヒラと舞うことから、ピッタリの表現だと思いませんか? それはともかく、人がバランスを取ることを体得するのは、一方の極端な行動に走って行き詰まり、今度はその反動で他方の極端な方向に走ってから中庸を学ぶという、ちょっと苦痛を伴うレッスンの後ということが多いようですね。

誕生日によってはじき出されたナンバーでバランスの課題が違うようです。たとえば、わたしのナンバーは3ですが、自分に対する自信のなさと過剰なまでの自信のあいだのバランスを取ることが課題のようです。

なるほどと思ったのが、ギブアンドテークのバランスですが、人にしてほしいと願っていることが、人に最もしてあげなければいけないことだと、奥底の自分が暗にほのめかしているのですって。

The Law of Process(プロセスの法則)について

ここでは、目的地に達するまでの道のりを取り組みやすい小さなステップに分け、小ステップを一つ一つ達成して成功したという気持ちを味わいながら進んでいくことを勧めています。プロセスを踏むことの大切さを、二つのビジネス例を挙げながら説明しています。最終目的の方にばかりに目がいって、そこに至るまでのプロセスや準備を怠たって基礎を固めないと成功は望めないということです。

The Law of Pattern(パターンの法則)について

この法則は、問題になるネガティブ、あるいは破壊的な習慣を断ち切ることに焦点を当てています。習慣というのは何かのきっかけで身につけてしまったものですが、慣性的でそこから脱出するのが難しいというのは、マーク・トウェインもこんな風に言っています。

   Quitting smoking is the easiest thing in the world. I've done it hundreds of times.

耳が痛いです。三日坊主なんて、私のためにあるような言葉だなんて思っているくらいですから。意志の力で習慣を止めるというのは、なかなか難しいようです。

本章では、アイリスの例を挙げています。ダイエットをしばらくしていても、仕事のストレスや失恋など、自分に自信を失くしたり落ち込むことがあると、ついつい甘いものに手が伸びてしまうアイリス。それが、甘いものに手がいきそうになったとき、長い散歩に出かけるという、別の習慣をつけるようにして悪い習慣を断ち切ることができました。ポイントは、自分のパターンを見つけ、止めたい習慣を別の習慣に置き換えることだそうです。なるほどねぇ。

The Law of Discipline(訓練の法則)について

訓練と聞くと、嫌なことを意志の力で行うので自由がないように見えるのですが、外面であれ、内面であれ、自由を得ようと思えば訓練が必要だということです。パラドックスみたいなんですけど。

内面の自由ということでは、メディテーションや、いろいろなツールを実践し続けることで、不安やネガティブなイメージから開放されて内面の平和が得られる。

外面の方は、筆者が、大学のときに毎日一定の時間、体操のトレーニングをしたおかげで、世界中を回るチャンスに恵まれたことや、奨学金を得たことなどが例として挙げていました。

ポイントは、今やらなければいけない事に焦点を当て、後でできることは後回しにするということだそうです。それには目標をきちんと決めなければいけません。目標が定まっていれば、おのずと今何が重要で何がそうでないかが分かってくるからです。これは、情報過多で娯楽もさまざまある現代に生きる私たちにとって難しいけど、何かを成し遂げようとすれば、そうなんだなぁと思いました。実際の話、あちこちに興味があり過ぎて、どれも中途半端で、何を削ればいいだろうと頭を悩ましています、ハイ。

わぁ~、重心が前に来てる! シマッタって顔してるけど、もうこのままひっくり返るしかないんじゃないのかぃ?
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