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2011  06:48:36

人生はポラロイドカメラでとった写真と同じ

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すっかり忘れたころにYou Were Born Richの続きです(英語のeBookは左のハイライトされたタイトルをクリックしてください)。あっちこっち飛ぶ癖があるんですが、大目に見てくださいね。

"Let the dead bury the dead"、つまり「死人に死人を葬らせよ」ということですが、すでに起きてしまって変えられないことに心を悩ませないようにということで、ボブ・プロクターが引き合いに出していることわざです。

科学者や心理学者によると、人間の能力というのは無限大だそうです。中枢神経の細胞の1つ1つが大きなコンピュータほどのメモリー容量があって、細胞を全部合わせると、この世で知られていることをすべて記憶してもまだ余裕があるほど。また、心理学者のウィリアム・ジェームズは、人間が能力の10%しか使っていないと言っているそうです。

ではなぜ、フルに能力を発揮しないのか、ということですが、プロクターは、自分で精神的なブロックを築いているからだと断言しています。過去にとらわれて、自分の能力に蓋をしてしまっているということです。小さいころから、真の価値を知るようには教育されていないのが大きな要因だそうです。学校の成績で能力を決定されるとか。

ライト兄弟にしろ、トーマス・エジソンにしろ、アレクサンダー・グラハム・ベルにしろ、偉大な業績を残した人たちは、みな過去にとらわれず、未来の可能性に目を向けていた。「そんなことは無理だ」という周囲の声に耳をかさなかった。こうした偉人のように、自分の夢を信じ続けて努力すれば、必ずや現実化すると言います。

それで、ポラロイドカメラの話ですが、シャッターを押して、しばらく時間の経過があってから、写真の映像が浮かび上がってきますよね。シャッターを押すというのが、心にイメージすることで顕在意識の働きです。実際に映像を作りだすのがカメラの本体の方で、これは潜在意識にたとえられます。

目に見える世界は心の世界が映し出されたもので、現実化されるのに少し時間を要します。同じことを何度もイメージすると、同じものが繰り返し現れる。なので、それを変えたければ、今までとは違うことをイメージする勇気を持つこと。今目に見えているのは、過去のイメージに過ぎない。

だから、旅行がしたければ、1年先であろうと、半年先であろうと、予約しちゃいなさい。そしたら自分は旅行に行くと受け入れて先に進むことができ、実現しますよ、と言っています。

他にも、不可能だと思われたことが、やると決めてできないという考えを切り捨て、何ができるかをブレーンストーミングして達成した例もあって、できないかもしれないなんて、疑いの気持ちが起こってきたとき、このあたりの例を繰り返し読むとよいなと思いました。

あともう1回続きをしますのでお楽しみに。


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