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2018  07:44:41

人生での失望は自分を癒すよい機会

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前のブログで、相手が自分の鏡の役目をしてくれてるという話をしました。特に相手に対して感情的に嫌だと思っているときは、こちらの見たくない一面を映し出してくれているよい機会だと捉えて対応すれば向上していけるということでした。

今回取り上げるGuy Finleyの"The Courage to Be Free"からの抜粋では、失望という経験が自分のある部分を照らして、癒す機会を与えてくれるという話です。

Even though most of us have little tolerance for anything that "rocks our boat," the truth is that unwanted moments introduce us to parts of ourselves that would otherwise never get healed were it not for the difficulties that first reveal them and that lead us to release their pain.

'rocks our boat'という面白い表現が出てきますが、ボートを揺り動かすということで、ここでは、こちらの人生を揺り動かしてくれる厄介な事という意味ですね。

大抵の人はそんなゴタゴタは何であれ御免被りたいと思うのですが、そいういう嫌な瞬間は、そうでなければ癒されることがなかった自分の中にある部分を教えてくれるのだと言っています。

ただ、そういう事が起こると、それが起こる前の自分、それによって流されてしまった以前の自分を取り戻そうと躍起になってしまいます。うまくいかなかった事を自分から切り離して状況のせいにしたりするのですね。

こうして、抵抗するたびに、まだ癒されていない部分を発見するせっかくの機会を逃してしまいます。

人生と衝突するとき、それまで見えていなかった(自分の)部分が照らし出されます。それは、新しい発見で高次のセルフの覚醒でもあり、そんな困難な時にあって真の友人とも言うべきものです。

自分の中に隠されていた部分が明るみに出されるので、それによる縛りから解放され、それまで隠されていた'goodness'が現れる機会を与えてくれるのです。

それには、元の自分の戻ろうと抵抗せずに、この失望の経験で自分の中のどんな面が明るみに出されたかを見る勇気がいると思います。それとも、意図かな。

失望の感情は抵抗したくなりますが、そんなとき、感情と自分を切り離して見る習慣をつけておく必要があります。自分は今こんな風に感じている、おもしろいなって客観的に捉えるようにするのです。そうすると、感情に呑まれなくなります。

そして、自分を縛っていたプログラムを発見すれば、それから解放する術も自ずと分かり、本来の'goodness' が輝くことになるのだと思います。




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