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2018  06:51:19

相手は自分の鏡という教訓について

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「奇跡講座」の学習ブログを無事にlivedoorに移しましたので、リンクを貼っておきます。よかったら、覗いてみてください。
http://blog.livedoor.jp/miraclede/

今回は以前に読んだ記事で、なかなか興味深かったのでご紹介します。ちなみに、わたしは、ナビして後で読みたいとか保存しておきたいとき、"pocket"というアプリを使っています。単純なブックマークよりも、タグをつけて分類できるので便利です。

記事のタイトルは"How to See Yourself As Others See You"です。「他人があなたを見るように自分を見る方法」ですね。ソースはこちら。  

相手は自分を写す鏡だというのを聞いたことありませんか? 昔、これを聞いたとき、嫌な人も自分の鏡だと思うと抵抗を感じました。

それでは、「他人があなたを見るように自分を見る方法」の要点を見ていきます。

1. 相手が自分の鏡であることを理解する

相手が自分の鏡になるのは、こちらの感情や性格、気分に相手が反応するからです。たとえば、相手を見下していたり、相手に対して苛立っていたりすると、相手を軽く扱ってしまい、そのネガティブな評価に相手は反応します。相手が普通の大人なら、自分の反応を隠す術を身につけているので、こちらにはかすかにしか伝わりません。それを無視し続けていると、自己洞察ができず、いつまでたっても精神向上ができません。

2. 人が自分に投げかける言葉や自分について言うことには理由があると認める

言われることの関連性が見えなかったり、こちらを誉めているとは思えない場合、相手の問題だと退けるのは簡単ですが、大抵の場合、自分に関していくらかの真実が含まれているものです。

そんなとき、言われた内容に捉われず、自分が相手と同じようなことを誰かに言うときのことを考えてみると、どうして相手がそんなことを言うのかが見えてきます。たとえば、相手がこちらに当たっているのは、羨んでいたり、妬んでいたりしているためだと分かれば、反射的に切り返したりしないで、適応した反応をすることができます。

3. 人と人との関わりは互いが鏡であることを認識する

相手がこちらに反応すると同様に、こちらも相手に反応しています。これは前から気づいていました。相手によって無意識のうちに自分の言動が変わるのが不思議でした。だから、馬が合うとか合わないとかあるのでしょう。

自分の言動が相手にどのように写るかを考えてみない人は、やがて自分勝手で人のことを構わない人だと思われてしまうことになります。初めは好感が持てたのに、あるいは面白い人だと思っていたのに、本当は自分本位な人だったと気づくときが来ます。経験ありです。英語で"it dawned on me"という瞬間です。ショックでしたが、感情的にならずに、そうだったんだと納得してしまったんです。

4. 嫌だと思う相手はいつもこちらを写してくれるよい鏡であるということを考えてみる

自分の改善すべき言動を見過ごしてしまうのは、他人にそれを見出すと我慢ならないからです。他人に嫌な部分を見出して、自分にあるその嫌な性癖に直面しなくて済むようにしていると。

実際に自分とよく似た相手の場合、その言動を観察しなくても会った瞬間に嫌悪するようです。というのは、言動パターンは身に染み込んでいて、ちょっとしたジェスチャーですぐに分かってしまうからです。思うに、相手に欠点を見出しても、自分に同じ欠点がなければ、感情的に嫌悪することはないのでしょうね。相手の嫌なところに感情的になっているかどうかが、自分にもそのような性癖があるかどうかの決め手だと思います。

ということで、自分の嫌なところを改善したいと思えば、そういう苦手な相手との交流を機会にして、上手な対応をする工夫をしながら学んでいけるということです(これはステップ5になっていましたが、ステップ4に取り込みました)。

5. 他人が自分を見るように自分を見ることを続ける

自分を客感視するということですね。相手を鏡だと思って、自分に対してどのような言動をするかを観察し、こちらが変わると相手の反応も変わってくることなどの実体験を積みながら向上を目指すということを言っているのだと思います。

ともあれ、宇宙は何度でも機会を与えてくれるので、いつも同じような嫌なタイプの人と交わるなんてことがあれば、自分の中に修正しなければいけないところを親切に何度も示してくれています。そう思えば、鏡の役目をしてくれた相手に感謝ですね。

また、人間は自分の思い込みを相手に投影するということもやってのけるという例が最後にありました。次の通りです。

ある男が斧が見当たらないのに気づきます。そのとき、隣人の息子が目の前を通り過ぎました。男にはその子が盗んだように見えました。歩き方や素振りが泥棒のように見えたのです。後で、前日に置き忘れた場所に斧があるのを見つけます。その次に隣人の息子を見かけたときは、まったく普通の正直な男の子に見えたという話です。

確かに、相手をこうだと決めつけると、もうそれを支持するものしか見えなくなってしまうということ、確かにあります。思い込みをすると真実が見えてこないので気をつけたいです。また、自分が正しいと思っていても、矛盾することが出てきたら、すぐに修正できるように心がけたいです。




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