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2015  05:25:57

ハートセンターの覚醒その2|オリンの"Soul Love"から

原書:Soul Love: Awakening Your Heart Centers
訳書:魂の愛

前回の続きで、ハートセンターの覚醒方法です。前回はハートセンターとヘッドセンターの間の第1のリンク、それから、ヘッドセンターからソーラープレキサスセンターの「隠れた光の点」の第2のリンクでした。次に第1、第2とリンクを確立させて、第3のリンクをつなげます。

第3のリンク:愛に委ねる


第3のリンクは、「隠れた光の点」が十分に覚醒され光り輝くようになったとき、結ぶことのできるものです。

輝きを増した「隠された点」が、パーソナルな感情や願望、エゴ、自我の「(まだ進化していない)明るい点」のエネルギーを取り込んで交流します。次に、「隠された点」のエネルギーをハートセンターに上昇させます。光が「明るい点」から「隠された点」に流れ、ハートセンターへと流れていきます。ソーラープレキサスセンターからハートセンターへ光が上昇しているのを感じるまで、このイメージを繰り返します。

自分の感情や気分、願望、思考が「明るい点」から上昇するのを認めながら、愛に委ねます。こうしてネガティブな感情のエネルギーが浄化されます。浄化させたいネガティブな感情を一つずつ選び、そのたびにこのステップを踏むとよいようです。強い感情は、何度か繰り替えして浄化させる必要があるでしょう。必要であれば、愛の存在をハートセンターに招いてサポートしてもらいましょう。

まだ進化していない点(明るい点)を通して愛する人は、相手を自分の思い通りにコントロールしようとします。この場合、こういう人に対し、思いやりの気持ちからその希望に応えてやりたいと思うかもしれませんが、その思いやりの気持ちは自分に向けましょうということでした。他人のパーソナリティーがよい気分になるよりも、自分の幸福と人生の方がもっと大切だと。

Connect with your soul, and ask to see where you are living out the other person's desires for you rather than rather than your desires for yourself.

自分の魂につながり、他の人の自分に対する願望にそって生きていないかどうか確認した方がよさそうです。

愛に委ねるために、自分の感情に注意する必要があります。愛に欠けた行為をさせる感情(例:プライドやうぬぼれ)や自分を卑下する感情(例:劣等感、自己不信)などを浄化させましょう。また、少しでも相手を傷つけたいと思う気持ちも、第3のリンクのステップで浄化させましょう。自分に対する怒り、社会に対する怒り、自分に反対する人への怒りも。

意外だったのが、苛立ちです。ソーラープレキサスセンターが覚醒して、周囲の不調和なエネルギーに敏感になると苛立ちを感じやすくなるそうです。このときに、第3のリンクのステップを思い出して、愛に委ねるようにと。相手の感情をエンパスで感じてしまうときも同様です。

こうして魂の愛を放射できるようになると、常に穏やかでいられるので、他の人の感情の渦に巻き込まれず、自分にとって最善の選択ができるようになります。

魂の愛


こうして、ハートセンター、ヘッドセンター、ソーラープレキサスセンターをリンクし、魂の愛を練習するにつれ、愛の状態が拡張していく経験をします。そうなると、適切な言動や思考が自然に無理なくできるようになります。

光とエネルギーが3つのリンクを通して循環するのをイメージしましょう。

息を吸い込むにつれ、ハートセンターからヘッドセンターへエネルギーが昇っていきます。ヘッドセンターは、あらゆるセンターとつながり、全センターが調和します。息を吐きながら、魂がヘッドセンターからソーラープレキサスの「隠れた点」に愛する意志を送るのを観察します。

もう一度息を吸い込むと、今度は、ソーラープレキサスセンターからハートセンターへエネルギーが昇っていきます。引き続き、エネルギーはヘッドセンターへ昇っていきます。次の吐く息で、エネルギーを「隠れた点」に送りましょう。こんな感じで、エネルギーが循環していきます。エネルギーがハートセンターを通過するたびに、ハートセンターの宝石がますます光り輝いていきます。

次に、魂の光が頭上からヘッドセンターへ流れ、エネルギーと一緒になって循環するのをイメージします。愛の存在をハートセンターに招き、ハートセンターがすっかり覚醒したモデルを形作ってもらいます。ハートセンターはいよいよ輝きを増し、リンクを通るエネルギーは、ますます美しく滞りなく流れていきます。

こうしてハートセンターが覚醒するにつれ、宇宙の愛の存在が認識され、感じられるようになります。忘れていた本来の自分を思い出します。愛を被っていたものが剥がれ落ち、魂の愛の完全な送受信機となって、本来の愛の存在に戻るのです。

エネルギーと魂の光が循環するイメージを一日のうちに何回か練習するとよいそうです。イメージできなければ、想像でもよいと。想像には創造の力があるんですね。さまざまな状況や、違うタイプの人々に囲まれているときに試してみます。大抵の場合、周囲の人は反応は素晴らしいものです。

中には、ポジティブに反応しなかったり、まったく反応しない人もいるでしょうが、他のパーソナリティーがどう反応するかは問題にしないでよいと。魂と同じように愛するとき、よく思ってもらうために相手を喜ばせようとはしなくなります。ときには、相手が望まないことや承認しないことをしたり、境界線をはっきりさせることもあるでしょう。

最後に、こうした魂の愛を練習するとき、自分のsubpersonalityから恐れや負担に感じるとかといった反応があるでしょうが、今ある状態の自分を愛し受け入れるようにと。恐れるというのは、自分が弱く傷つきやすく見られるのではないかと思ったり、相手にうまく利用されるのではと心配することです。また、これを義務のように感じたり、手間がかかりすぎると思うと負担になります。

こうして言われてみると、subpersonalityは、やっぱり、それなりにこちらを守ろうとしてくれているのだなぁと思います。たとえ、限られた思い込みからきているにしても。だから自分はダメだと思ったり、あるいは、これはやらなければいけない義務だと捉えたりしないことです。

Love others because it brings you peace and joy, and because it feels good. Accept yourself for who you are right now, including unloving feelings and thoughts.

こう言われると、ほっとしますね。自分がよい気分になるために、他を愛するのです。そして、今あるがままの自分を受け入れる、愛に欠けた思いや感情もひっくるめて。

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次回はソウルメイトについてです。
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