03
2015  07:07:24

ハートセンターの覚醒その1|オリンの"Soul Love"から

原書:Soul Love: Awakening Your Heart Centers
訳書:魂の愛

本書の記事を最後に載せたのは、去年の10月でした。こちらです。随分たってしまいましたね。ビジュアル的でまとめるのが難しいなと思ったので遠ざかっていたのですが、最近、また、自分の魂につながる必要を感じて本書に戻ってきました。確かに、穏やかな気分になって癒されます。

わたしは、ビジュアル系ではないので、イメージするのは苦手でビンと来なかったのですが、想像でいいと分かってきました。いずれにしろ、肉眼で見えないエネルギーや魂は、思考(想像)でつながることができるのかなと思っています。

前の復習をすると、ここまでは、自分の魂に融合すること、他の人の魂とソウルリンクすることでした。今回は、3つのハートセンターをリンクすることです。

その前に、3つのハートセンターのおさらい。

 1. 心臓のあるところ (ハートセンター)
 2. 頭のてっぺんの中心あたり (ヘッドセンター)
 3. みぞおち (ソーラープレキサスセンター)

ヘッドセンター:愛のワンネス


ヘッドセンターを目覚めさせると、愛のワンネスを経験できるそうです。

ハートセンターと同じく12の花弁と中央の宝石をイメージするとよいようですが、ヘッドセンターの花弁は下向きでハートセンターの方を向いています。ハートセンターから光がヘッドセンターへ流れ込むのをイメージします。自分の魂を呼んで、魂の宝石とハートセンターの宝石が並び、エネルギーのシフトが起こるのを感じます。魂からハートセンターへ流れる光が強まり、その光がヘッドセンターの方へ噴水のように流れ込みます。

息を吸い込むと光がヘッドセンターへ流れ込み、息を吐くとハートセンターの方へ戻っていきます。こうして、ハートセンターとヘッドセンターがつながり、ますます輝きを増していきます。

ヘッドセンターが目覚めてくると、池に石を投げ込んだように、意識がしだいに広がっていきます。身近な家族のメンバーから始まって、近所、国、世界の人々へとつながりを感じていきます(ワンネス)。動物界、植物界、鉱物界へと意識を広げ、さらには、魂の次元にのぼり、マスターや愛の存在、エンジェルの存在を意識します。

すべての魂とつながり、美しいハーモニーを奏でているところをイメージします。内なる耳でその美しいメロディーを聞きましょう。命のウェブとつながっているのを感じるときはいつも、ヘッドセンターが覚醒されるそうです。

すべての命と調和しているのを感じたあとで、パーソナルな関係に焦点を当てます。特定の人を選び、その人とソウルリンクし、違いや摩擦、不調和な部分を魂のレベルで調和させます。二つの魂が美しく調和しているのをいろいろイメージします。

subpersonalityレベルでうまくいってなくても、魂のレベルで調和しているのはイメージできますよね。それでいいみたいです。気分的にもよい感じです。

ヘッドセンターが覚醒するにつれ、相手の立場になって考え、自然に愛深い行動が取れるようになると言います。相手の行動をパーソナルに受け取らなくなり、もっと大きな視点で見ることができるようになると。ソウルリンクしたときに、意識して自分のことは忘れ、ひたすら相手にとっての現実を見る努力をするとよいみたいです。ゲームとしてやってみてもよいですね。

こうして自分の愛の力を育み、広げていけば、ヘッドセンターの覚醒も進みます。そうすれば、さらに愛深くなれる。相乗効果です。

ソーラープレキサスセンター:愛する意志


みぞおちのところ、ソーラープレキサスにある「隠れた光の点」を刺激すると、魂の愛そうとする意志を経験できるそうです。

ソーラープレキサスセンターには、もう一つ、「明るい光の点」がありますが、こちらは、分離感から来るエゴや願望、個人的な意志、尊大、自己本位などを含み、大抵の場合、すでに過剰に刺激されているようです。「隠れた光の点」は、まだ十分に刺激されていないので光が鈍いのです。この二つの光の点を10片の花弁が取り囲んでいます。

ソーラープレキサスセンターの「隠れた光の点」を刺激するには、まず、魂と融合し、ハートセンターの宝石と魂の宝石と合致させます。その後、魂からハートセンターへ光が流れ込み、それが溢れてヘッドセンターへ流れるのを観察します。「オーム」の音とともに、魂がヘッドセンターからソーラープレキサスセンターの「隠れた光の点」に愛する意志を送るのを見守ります。この光は火花のようです。「隠れた光の点」が次第に輝きを増して明るくなるのをイメージします。それとともに、愛したい願望が増してきます。

自分を無理やり愛するように強制する必要はないそうです。ただ、魂の愛する意志が「隠れた光の点」を刺激し、そのまま自分に流れて愛したい願望が増すのをイメージするだけです。ヘッドセンターからソーラープレキサスセンターの「隠れた光の点」が第2のリンクです(第1のリンクは、ハートセンターとヘッドセンターの間のリンクです)。

こうして、魂の安定した常に存在する愛する意志を感じます。気分のムラや思考で変化することはありません。自分に対して批判的な思いや愛情に欠ける思いが起きたら、この第2のリンクのイメージを行うとよいそうです。自分に愛を一定して注ぐ力が強化されます。

The more consistently you can love yourself, the more often you can experience consistent love from others.

そうなんですね。自分を常に愛することができるようになれば、それだけ他の人からの一定した愛が経験できると。

魂の愛する意志は一定して信頼できるものですが、決してこちらを強要することはありません。他の人にも対しても強要しません。願望や期待をせず、その人の自由にさせます。

相手が誰にしろ、何かを期待されていると感じるのは気持ちのよいものではないですよね。反発したくなります。でも、自分のことは分からない。ひょっとして、誰かに期待して嫌な思いをさせているかもしれない。本書でも、人生で出会ったさまざまな人に対して、自分は何を一番期待しているかを考え、その願望を放つことを勧めていました。

ソーラープレキサスセンターの「隠れた光の点」に愛する意志を送る魂に融合します。それから、それぞれの人とソウルリンクして、ソフトで優しく、押し付けない愛を注ぎながら、相手に対する願望を放ちます。そうすると、押し込められた相手に対する恨みも放つことができます。

相手にこうあって欲しいと望んだり期待するから、望みどおりにならないと苦しんだり恨みがましく思うのですね。相手のしたいように自由にさせる。それができると、確かに、穏やかで苦痛もなくなります。

相手が何をしようがしまいが、魂のレベルで愛を注ぐ。今、自分の人生にいるかいないかも関係ないということです。あと、忍耐も許しも、魂のレベルに持っていくとできそうです。subpersonalityのレベルでしようとするから無理があるのですよね。

People can only treat you as well as they can treat themselves.

人は、自分に対してするのと同じようにしかあなたに対してもできない。魂はこれを知っているので、相手の行為に腹を立てたりしないそうです。人が愛に欠けた行為をするのは、自尊心や自信に欠けているから。彼らはまだハートセンターを覚醒させていない。だから、何も分からない幼児を許すように、許すことができるのです。

許すとは、相手の行為を大目に見たり、承認することではありません。また、自分の方がレベルが高いと感じることでもありません。許すとは、内にあるネガティブなエネルギーを放ち、自由になって魂と同じように愛することです。

関連記事

 魂/ハイヤーセルフ

 オリン 魂の愛

0 Comments

Leave a comment