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2015  09:20:05

肉体の自分と肉体でない自分との関係|エイブラハムの「ヴォルテックス」から 

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まだ読み始めたところなのですが、のっけから目からウロコのようなことが書いてあったので、忘れないうちにまとめておきたいと思います。エスター・ヒックスとジェリー・ヒックスの著で「引き寄せの法則」シリーズから。エスターがチャネリングするエイブラハムの教えをですね。

人生はわたしたちがどう関わるか(関係)で決まる


サブタイトルには"Where the Law of Attraction Assembles All Cooperative Relationships"とあります。あらゆる関係を「引き寄せの法則」の観点から解き明かしているみたいです。

You will never find yourself in a point in time when the subject of relationships is not an active part of your now experience, for everything you perceive or notice or know is because of your relationship with something else.

人生のどの地点におていも、関係というテーマが「今」の経験でアクティブな部分でないことはない。なんとなれば、あなたが知覚したり、気づいたり、あるいは理解したりするのはいずれも、他との関係によるものだから。

ちょっと理解しにくいのですが、すべて自分と自分以外のものとの関係から、ものの捉え方や価値観が形成されるという意味かなと思います。

まずアライメントしてから


"Alighment(アライメント)"は、「そろえる、合わせる」という意味があると思うのですけど、ここでは、こんな風に説明されていました。

Think---and then evaluate the value of that thought by noticing how it feels; and do that often enough that you know, without question, that you are in alignment---then, speak, then act, then interact.

何かを思う。そうすると、どんな感じがするでしょう。こうして、その思考がどんな価値があるかを評価します。これを頻繁に行えば、間違いなくアライメントしていると分かるときが来ます。そうして始めて、言葉にし、行動を起こし、交流します。

望みがかなったときと同じ波動の感情を起こせるように、自分の思考に注目して調節しないといけないということに通じると思います。まず、思考を通して、自分の波動を望みの波動にアライメントさせ、それから行動を起こします。

ところが、大抵の人は、サスペンションが悪く、ステアリング装置がくたびれて、まっすぐ進めないトラックに、自分の一番貴重な積み荷を載せる愚を犯していると言います。あるいは、貴重なガラスのアンティークを自転車の籠に入れて、5才の息子に初めて運転させるのと同じことをしていると。

多くの人が誤った前提や不安定な土台を基にしているのは、自分がどう感じるかということよりも、他の人が自分をどう思うかという方に気を使っているから。こうして、多くの人と関わるうちに、自分自身の"Guidance System(内なる導き)"を見失ってしまい、「本当の自分」からますます遠ざかってしまいます。

アライメントというのは、「本当の自分」に合致させるということなんですね。他をコントロールすれば、こちらの気持ちがよくなるというのは、欠陥的前提の中の一番メジャーなものだそうです。そうではなくて、自分の思考の方向を調整することが大切です。

さまざまな関係の中で、一番重要なのは、目に見える自分と、ソース/魂/神から来た目に見えない自分との関係です。これをまず正せば、土台が安定して、その他の関係(自分の肉体との関係、お金との関係、両親や子供、同僚との関係、政府との関係など)はすべて容易にアライメントできるということです。

肉体の自分と肉体でない自分との関係


ここからが面白いです。人間がこの世に生まれてから、どんな風に、誤った前提や思い込みを持つようになるかが説明されています。

肉体として誕生する前は、自分とソースとの間の関わりが唯一の経験する関係でした。だから、"intelligent, clear, happy, nonresistant(知性があり、明晰で、ハッピーで、抵抗しない)"であり、ソースと一体で、分離を認識する経験はありませんでした。腕や脚や指があってもそれを自分と分離したものと見ないで自分の一部であると捉えるのと同じように、ソースと一緒に振動していました。

肉体の誕生の瞬間、自分という意識の一部が肉体に焦点を合わせ、最初の関係が始まります。物質的な自分と物質でない自分の間の関係です。このとき、次の欠陥的前提が生まれます。

Flawed Premise #1: I am either physical or Non-Physical, either dead or alive.

多数の人は、肉体の誕生の前に自分という存在がすでにあったことを知りません。その他の多数は、肉体の誕生以前に物質でない自分が存在したなら、肉体として誕生したときに、物質でない自分は無くなると考えています。生と死のいずれかしかないと思っています。

でも本当は、この世で肉体の自分に焦点を当てているけれども、その間ずっと、肉体でない自分が存在しています。

ここで、"Emotional Guidance System"という言葉が出てくるのですが、感情による導きですね。肉体の自分と肉体でない自分という二つの波動が関わるときに感じるものが感情だそうです。ちょっと驚きの定義ですけど、なるほでですね。感情は思考から生まれると言いますが、その思考は肉体の自分がやっていること。肉体でない自分とアライメントしていれば、気分がよく、そうでなければ気分が悪いのでしょう。

肉体の自分は、物質世界でさまざまな体験をして自己を拡大させるわけですが、その間も、肉体でない自分の安定した知恵があるという恩恵があります。また、肉体でない自分も、肉体でなければ体験できないことを知って拡大することができるという恩恵を受けます。何だかwin-winの関係みたいですね。でも、肉体の自分にはいろんな思い込みやフィルターがあって、肉体でない自分の大きな知恵になかなかアクセスできないのが問題なんでしょうね。

次に、両親や兄弟との関係が説明されていますが、それは次回に。



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