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2014  08:41:37

不安や恐怖は過去の思い出に過ぎない

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Shift Happens: How to Live an Inspired Life...Starting Right Now!に戻ってきました。

不安や恐怖は過去のこと


わたしたちはみんな多かれ少なかれ、過去のお荷物を引きずって生きているんだなあと思います。

さて、本書の中で、英語だからこんなに端的な表現ができるんだと感心した文はこれです。

Fear is yesterday.

意味、分かりますよね。恐怖はきのう(過去)のこと。著者は、クリニックでさまざまな人々のカウンセリングをするうちに、恐怖がすべての病気、苦痛、問題の根本原因だという結論に達したそうです。

恐怖は恐ろしい! 当たり前ですが。それから目をそむけようとすると、余計に怖くなる。恐怖に襲われると、次から次に悪い想像をして、希望をなえさせ、自分は無力だという幻想を抱いてしまいます。悪質な魔法にかけられたみたい。

ここで気づかなければならないのは、恐怖は過去のことに過ぎないということ。完全に今を生きているとき、人は心がぶれず、すべてが明快です。恐怖もなければ、不安も疑いも起こりません。

不安が起こるのは、今を生きていないから。恐怖を感じるときはいつも、過去の出来事を思い出しています。過去の苦痛を思い出させて、危ないと忠告し、恐怖や不安を感じさせるメカニズムです。

- 過去の関係で傷ついたので、再びデートするのを恐れる女性。

- 両親が離婚したので、結婚にコミットできない男性。

- 過去に受けた癒されない心の傷のため、物事に対して防御的で皮肉っぽく、今を楽しむことをあきらめた人たち。

- 職を失うとか、貧しい家庭で育ったという過去のため、現在、お金に不自由していないのに、過労になるくらい働かないと気が済まない人たち。

- 過去の失敗や批判を受けた経験から、才能があるにもかかわらず、何か新しいことを始められない人たち。

- 幸福の絶頂から悲しみのどん底に落とされた経験があるため、今、幸福を味わうことを恐れる人たち。

- 昔の自信喪失感や自己批判、まだ捨てきれない思い込みや恐れから、自分の夢を追いかけることができない人たち。

身につまされるものが一つや二つあるのではないでしょうか。わたしはあります。

恐怖は、喜びを邪魔するものです。インスピレーションをブロックし、判断を誤らせます。恐怖を感じたら、ハイヤーセルフに、思考や受け取り方、意味を正してくださいとお願いするとよいそうです。

恐怖や不安に捉われたら、まず、恐れずにそれを感じ、次に、「ありがとう」と恐怖に礼を言って、最後に、インスピレーションや高次のガイドを受け取るように心を開くとよいとありました。

恐怖や不安は、過去にまだ癒されていない傷があるというサインでもあるから、ついでに、癒してくださいとお願いするのもいいかなと思った次第です。

過去は終わったこと


過去を引きずると、心からの幸せを感じられないというデメリットもあります。

過去の失望や恨み、傷は、もう過ぎ去ってないものなのに、今でもあるかのように見える幽霊と同じです。それでも、人はそうした苦痛の過去を握り締めて、何度も反芻しては、なかなか放そうとしません。

でもそうすると、前に進めないし、新しい可能性やギフト、楽しい冒険も見逃してしまいます。早い話、人生を棒に振ってしまうということにもなりかねないですよね。また、自分が損をするだけでなく、自分の才能や能力を生かして他の人の役に立つということもスムーズにできなくなりますから、社会にとっても損失です。だから、潔く、過去の失望や恨み、傷、罪悪感といったお荷物は放してしまいましょう。

自分が今、幸せを感じていなければ、まだ過去の荷物をつかんでいるからです。苦痛や恐怖が頭をもたげたり、皮肉的、防御的になっていると感じたら、「過去に~なことがあったから、今~なんだ」と、過去の苦痛や恐怖や恨みなどに言いたいことを言わせ、素直にそれを認めてあげて放つとよいそうです。

過去を放たなければ、人生に変化は訪れません。あるいは、危機が訪れて、嫌でも放つように追い込まれたりします(私の解釈)。

過去を放つには、まず、自分が過ちを犯したことを許してあげること。次に、他の人の過ちも許してあげること。最後に、自分がまた元の身軽な自分に戻ったことを喜ぶこと。

思うんですけど、アセンションで人々の意識もシフト来ているから、過去を放つことが以前よりも容易になったのではないかしら。




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