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2014  09:10:28

Ease (楽) vs. Dis-ease(病気)|うつ病は自分のニーズを知る機会かも

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"disease"は本当は"dis-ease"なんだよということが、よくこちらのスピ系の話で出てくるのですが、"ease"は「容易、楽」という意味なので、"dis-ease"は、「容易でない、楽でない」ということになりますね。

確かに病気をすると苦しいので、楽ではありません。現に、父の用事で他州に行き、4日前に帰宅した翌日、インフルエンザで倒れ、苦しみました。英語では、"I feel miserable"です。きょうの午後からやっと気分がよくなったので、このブログを書いています。

実は、行く前からかなりストレスを溜め込み、前日はよく眠れず、喉が痛くなってこれはまずいと思いました。現地では、小康状態を保ち、帰ってきた途端、倒れてしまったという状態です。

風邪やインフルエンザにかかると、嫌でもジッとして養生しなければなりません。体が休息したいと言っていたのを無視した結果だということもできます。体がしんどいので、コンピュータから離れ、考え事もせず、ひたすら寝てましたので、必要としていた休息ができました。

この"dis-ease"は、肉体からの警告だけでなく、心からの警告の場合もあります。うつ病がその一例で、Jim Selfによると、うつ病になると時間が止まるので、優先順位の見直しができ、何が自分にとって大切かを内省する機会が与えられるとしています。

心は内に向いているのに、無理して人(家族も含む)と交わったり、薬やアルコールでごまかしたりということをすると、内からの声を聞く機会を逃してしまいます。何か精神的にバランスが取れていないことがあって、自分のニーズが満たされていないという内からの警告なんですよね。

確かに、押し殺した怒りや悲しみなどと向き合うのは恐いです。心の中はドロドロだから、嫌なものにはついつい蓋をしてしまうのでしょう。それでも、一人の静かな時間をつくって、思いっきり自分と向き合うのがいいのだと思います。無理をして周囲に合わせないことだと思います。

わたしは、一時うつになっていた時期がありました。幸いに、仕事や家族への義務がなかったので、一人の時間はたっぷり取れました。自然に触れると癒されたのを覚えています。

インフルエンザのときのように、思い切って周囲のしがらみなどを一時遮断し、自分の感情を素直に受け入れ、どこに満たされない部分があるのか、それについて何をしたらよいのか、静かに内なる声に耳を傾けるのがよいのかなと思いました。

うつ病は一つのギフトだそうです。それをちゃんと受け取ることができれば、自分にとって滋養とならないものを切り捨て、魂の糧となるものを選択することができて、よりよい人生がおくれるようになるでしょう。




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