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2014  07:13:13

ルイーズ・ヘイの自分を愛する10の方法

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原書:The Power Is Within You
訳書:こころが満たされる本―すべてはあなたの中にある

また、この本に戻ってきました。

自分を愛せないと人を愛することができないけど、自分を愛するというのは結構難しいんですね。~だったら自分を愛するという風に条件付きの人が多いみたいです。そうすると、誰かと関係に入っても、条件付きで相手を愛するというように同じことをしてしまいます。

すべては自分から始まるということです。

ルイーズ・ヘイは「自分を愛する」方法を本書で教えてくれます。全部で10のステップになっています。

1. 自分への批判を止める


頭の中に別の意地悪なキャラがいて、常に自分を批判しているような気がすることがありませんか? 自分に対してかなり辛辣な言葉を発してくれますよね。

誰だって批判されると、本来の力が発揮できないと思います。だから、ルイーズも、批判の代わりに自分に対して大丈夫と言うれば、何が起きようが、人生を変えていくのが容易になると言っています。

2. 自分を怖がらせない


不愉快なことや悪いことを想像しては、自分で自分を怖がらせたりしないことです。小さな問題でも、想像で膨らませて大きなモンスターにしてしまうんですね。"Buddha's Brain"も、自分で二の矢を射つことに触れていましたね。

病気のときに最悪のケースを想像したり、交際中に電話がかかってこなかったら、自分は愛されない者だと決めつけることです。こういうときは、意識して、日没のきれいな光景、バラの花、パリ、海辺といった明るいイメージを想像します。頭の切り替えですね。これは練習が必要ですが、慣れてくると自然にできるようになります。

3. 自分を大切に養い、気長に構える


ガーデニングと同じように、自己嫌悪や絶望、怒り、心配などのイバラや岩を取り除き、土をならして種を植えます。水や肥料を与え、日光が当たるところに置いたりなど、気を配って手入れします。

初めのうちは成長が遅いですが、気長に世話をしてやると、やがてりっぱに成長して花を咲かせてくれます。それと同じように、思考という種を選んだら、それを育み、我慢強く育っていくのを見守ります。

新しいことをするのは慣れないので居心地が悪い思いをするでしょうし、間違いも犯すかもしれません。でも、それは自然なことなので、すぐに批判したりせず、誤りも進歩のステップであることを思いだし、少しずつ確実に成長していることを認めます。

自分に対して優しく、我慢強くです。

4. 自分に対して優しくする


ネガティブな考え方をするからといって自分を嫌いにならない。嫌な経験をしたときに自分を責めない。経験から学ぶことは多いから、否定すべきではありません。自分に優しくするということは、自分を責めたり、罪悪感を感じたり、罰したりしないこと、苦痛を与えないことです。

リラックスする時間を持つことが大切です。瞑想するのもよいでしょう。ビジュアライゼーションも効果的です。わたしは自然の中を散歩したり、音楽を聞いたりすると気分が落ち着いてきます。人それぞれなので、自分なりの方法を見つけるのがいいと思います。

5. 自分を褒める


批判は精神をくだきますが、褒めるのは精神を強固にしてくれます。自分を褒めない人って意外と多いのではないでしょうか。自分のことだからとわざわざ褒めないんですよね。でも、よくやったねとちゃんと褒めてあげれば、気持ちがよいし、またがんがろうという意欲が沸いてきます。

6. 自分を支える


何でも自分一人でやろうとせず、友人や仲間、家族に助けてもらう。とかく独立精神が養われてしまうと、人に助けを求めるのが難しいですが、これはエゴの働きのようですね。

サポートグループに参加することも薦めていました。これは一人でやるよりも、同じ目標を持つ人たちと一緒にやる方が、お互いに支え合うのでエネルギーが倍加されてよいみたいです。何かのセミナーで仲間を作るというのもいいかもしれませんね。

7. 自分のネガティブな部分を愛する


ええッ~と思うでしょうけど、ネガティブなものも、自分の創造の一部だからです。ここまでくれば無条件で愛するという域ですね。

嫌な仕事や住居、病気、関係など、どんなネガティブな状況でも、自分の人生で起こっていることは何らかの意味があります。何か気づかないでいたことを教えてくれるとか。

ネガティブなパターンの場合、「この経験で得られるのは何だろうか?」と問いかけてみると気づくことがあります。たとえば、夫または妻からアテンションが得られるのはこのときだけという風に。こうして一度、気づいてしまえば、同じ結果を得るのに、もっとポジティブな方法を探すことだってできます。

8. 身体を大切にする


ドラッグやアルコールで体を持ち崩すというようなことは、自分を愛しているとできるものではありません。傷ついた感情から逃れるためですが、どんな感情でも怖がる必要はありません。それを認め、感じるのは決して危険でないことを知ることです。そうすれば、感情は移ろうもので、止まることはありません。

やたらと食べるというのも、自分を罰するためであったり、カバーするためであったりします。健康によいもの、活力が出るものを選んで食するのは自分を愛する行為です。

適度な運動も、体だけでなく、精神の健康に必要です。体が疲れていたときは、休養を取るというのも自分を大切にすることですね。

9. ミラーワーク


朝、起きたら鏡の中の自分を見つめながら「愛してるよ。きょうは何をしてあげようか? 幸せにするのにどうしたらいい?」と話しかけます。最初のうちは、叱られるのに慣れているから、こうした言葉は心に入っていかないかもしれませんが、続けるうちに反応が出てきます。

一日のうちで、嫌なことがあったときも、鏡の自分に向かって「それでも愛しているよ」と声をかけ、何か素敵なことがあったら「ありがとう」と認めます。

その他にも、自分への許しやアファメーションもミラーワークで効果があるそうですよ。

10. 今この瞬間に自分を愛する


自分に満足できたときまで待つ必要はありません。今この時点で自分を愛し、認めることができたら、よい事が起きたとき、それを味わうことができます。自分を愛せるようになれば、他の人も愛し受け入れることができるようになります。

ルイーズはその他にも、インナーチャイルド、インナーティーンエイジャー、そして大人になった自分などさまざまな部分があることに触れ、どの部分も愛するように促しています。結婚を含む他の人との関係は素晴らしいものですが、ずっと続くものではありません。でも、自分との関係は永遠です。だから、自分の中にある家族を愛するようにと。





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2 Comments

ぴーちくばー1223  

Re: ありがとうございます^^

Plumさん、
はじめまして、コメントありがとうございます。

そう言っていただくと、とても嬉しいです。

サマリを投稿すると少しは頭に残るかしらと思って始めました。

Plumさんも、英語の勉強をしながらという普通とは違う読み方をすると、
頭に残りやすいのではと思います。がんばってくださいね。

また、いつでも遊びに来てくださいませ。

2014/06/16 (Mon) 10:58 | EDIT | REPLY |   

Plum  

ありがとうございます^^

たびたびブログを拝見しております。

The Power Is Within Youもこちらで知り、英語の勉強もかねて
読み始めています。

が!英語力の問題で理解不足なところも…^^;

ぴーちくぱーさんのサマリにとても助けられています。
ありがとうございます。

2014/06/15 (Sun) 13:09 | EDIT | REPLY |   

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