31
2014  06:52:01

過去と未来を変えるビジュアライゼーションのコツ

原書:Uberman: Almost Super Human

まだこの本、引っ張ってますが、ビジュアライゼーションのこつが参考になるかなと思って。

夢の実現にはビジュアライゼーションをしなさいとはよく言われますが、わたし自身、どうも苦手です。視覚優位ではないみたいです。聴覚優位でもないし、強いて言えば触覚優位かな。フィーリングで分かるというやつです。

著者によると、多数の人がビジュアライゼーションができないそうですね(ちょっと安心)。でも、誰もができることがあります。イマジネーションです。 想像力ですね。

そういえば、マトリックスエナジェティクスのリチャード・バートン氏も瞑想ができないそうですが、想像力が豊かなため、さまざまな可能性を広げられるみたいでしたね(こちらの記事)。

さて、この想像力、過去の記憶を変えるのにも役立ちます。

嫌な経験は忘れたいのですが、人間の脳というのは、トラウマになるくらいの嫌な体験ほど、繰り返し再プレイのボタンを押し追体験するという厄介な習癖があります。Buddha's Brainにも書いてありました。

そうすると脳の神経回路がネガティブ回路に強化されてしまうという話ですね。もし、この記憶を塗り替えることができたら、この問題は解決しますよね。

著者は、その記憶のドラマに出てくる嫌な登場人物をマンガのキャラクターにして、ナンセンスな話にしてしまえばと提案しています。ここで、想像力を発揮するのですね。

よくビーチや何か催しをやっている通りで、有名人の似顔絵を展示しているのを見かけたことありませんか? そこで自分も似顔絵を描いてもらうことができるという。わたしは、以前にコンピューターで描いてもらったことがあります。自分の顔の特徴が分かって面白かったですよ。

そういう似顔絵は、人物の特徴をつかんでそれを強調していますよね。Caricature(カリカチュア)って言うのですが。そう言えば、人の物まねも同じですね。本人の特徴を極端に大げさに表現して笑いを誘うじゃないですか。

あんな感じで、嫌な登場人物をマンガ化すると面白いですね。そうすると、ストーリーもバカバカしいものになってしまうという寸法です。

こうして、塗り替えた記憶のドラマを再プレイすると、前のような強い感情が引き起こされなくなります。この、マンガチックにする過程で創造力が掻き立てられ、そちらの方にアテンションがいくのがよいですね。

さて、夢の実現というと未来のことですが、昔の映画をリメイクしたベン・ステラー監督・主演の”Life!"を観ました?



主人公のウォルター・ミティの空想癖は、初め、現実から逃避するだけの道具だったのですが、後に、自分の人生を大きく変える動力になっています。好きな彼女が応援してくれるのを空想すると、未知のことに飛び込む勇気が出て、不可能と思えることもやってしまいました。

やはり、今までの人生を変えようと思えば、今までと違うことをやるリスクを犯さないといけません。それを教えてくれた映画でした。恋愛場面も微笑ましかったですし、面白かったですし、よかったですぅ。

考えてみれば、便利な発明や機器はすべて人間の想像から生まれたのですよね。だから、ザ・シークレットに出てきたボブ・プロクターも、想像力が人間の大切な能力の一つに挙げています。

あと、遠隔透視などの直感力を働かせるトレーニングも、想像力を鍛えるところから始めるそうですね。

大人になると、現実的でないように思えてせっかくある想像力を使わなくなるのだと思います。でも、これは勿体ないことですね。思いが形になると言いますから、自分の思う未来を想像力で創造していきたいと思います。

 想像力

 ビジュアライゼーション コツ

0 Comments

Leave a comment