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2014  06:03:44

科学者も認める目に見えない世界

原書:Uberman: Almost Super Human

前にもご紹介した本ですけど、また引っ張り出してきました^^

いろいろなスピリチュアル情報が簡潔にまとめられていて読みやすく、すぐに役立つエクササイズもあり、なかなかよいと思います。

本書に般若心経からの引用がありました。

That which can be seen has no form and that which cannot be seen has form.

「目に見えるものは実体がなく、目に見えないものに実体がある」という意味です。これ、日本ではどういうのだろうと調べたら「色即是空 空即是色」でした。4文字熟語で頭が真っ白になりますね。解説も難しそうです。

知覚できるものは空で、本質は目に見えないということかなと思います。

すべての物体(目に見えるもの)を分解していくと、最終的に原子核とそのまわりを回っている電子にいきつき、まさに空(間)だらけです。そして、光子ですよね、原子核や電子から発せられるそうですがエネルギーで波動です。

すべてはエネルギーで波動があり、特有の周波数を持っている。本書によると、"21st Century Science and Technology"という雑誌に、Warren J. Hamermanという人のレポートで、人間はドレミの「ド」(ミドルC、約262Hz)の音より約42オクターブ高いものでできているということが書いてあったそうです。

人間が聞こえる周波数の範囲は限られていますから、そんなに高い音は聞こえないんでしょう。でも、「ド」よりも42オクターブも高い周波数が聞き取れるなら、人が奏でる音楽、オーケストラってどんな感じでしょうか。愉快ですね。

ただ、人の波動のエネルギーはある程度感じることができます。第一印象で、何となく惹かれる人と合わないなという人がいますよね。その人と自分の波動が共鳴しているかどうかの違いなんでしょう。あるいは、たとえばレストランや会場に誰かが入ってきたとき、ふと見てしまう人、いますね。その場の波動と違う人が入ってきた場合、何となく違いが感じられるみたいですよ。

個人で奏でる周波数は多少違っても、同じ人間同士なら、集合意識という人間特有の波動の場につながっています。そういう集合意識があるなら、集合メモリもあるのではというので、生物学者のルパート・シェルドレイクがモーフィックフィールドを唱えています。

DNAは、組織の素材を作る設計図で、どの細胞も同じものを持っているということですよね。本書にもありましたが、たとえば、どんぐりに、あんな大きな木になる設計図がすべて詰まっているのは信じられないです。家庭菜園をしていれば、あんな小さな種からよくスイカやきゅうりやトマトになると不思議な気がしますよね。

だから、モーフィックフィールドといって、その種特有の情報が保存されている場があるという理論があるのでしょう。実際に、これでしか説明ができない現象があります。

1950年代のイギリスでは、牛乳が早朝に各家の玄関先に届けられていたそうですが、あるとき、アオガラという小さな鳥が牛乳瓶のカードボードでできたフタをくちばしで突いて牛乳を飲むことを覚えました。そうるすと、あっと間にあちらこちらで同じ現象が見られるようになりました。この鳥は自分の巣から5マイル以上も遠出することはないのに、その後、50マイルや100マイルも離れたところでも、同じことが起こったそうです。

人間の社会でも、インターネットのない時代に、別々の国で同じような説が起きたり、同じような内容の本が同時期に出版されたりといったことがあったのをどこかで読んだことがあります。何となく、このモーフィックフィールドって、今のクラウドみたいなんて思いましたけど。

そういえば、デイヴィッド・ホーキンス博士も、人間の心がアクセスできる巨大なデータベースのことを言っていました(以前の記事)。

そして、誰かが、アオガラではないですが、何かを発見したらそれが人間の集合意識、モーフィックフィールド、巨大メモリに記録されて、他の人がアクセスできるようになる。面白いですね。でも波動だから、チューニングしてその周波数に合わせないといけないかな。

目に見えないところに実体がある、動かしているものがある。空即是色でしょうか。
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