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2013  05:08:24

一人で頑張ってしまうのは何故?隠された恐れを勇気をもって直視しよう

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前の続きで、Shift Happens: How to Live an Inspired Life...Starting Right Now!から。


自分についてどう定義しているか、どんな風に思っているかというのがよい人生を送るすべての鍵みたいです。

人生で苦痛をなめたりしたら、これは一つの経験にすぎないのに自分はついていないと思ってしまうと、そのような経験をもっと引き寄せてしまいます。

Whatever you identify with you attract more of.

それが重なると、喜びや富、成功、裏切らない愛といったことに自分が無縁な感じがしてきて、さらに好ましくない状況を引き寄せるという悪循環が。

経験は否定しないで、受け入れる。何か学ぶことがあったのだと思うことかもしれませんね。でも経験はあくまでも経験に過ぎず、自分を定義するものではないと知ることが大切です。

それから自己像(セルフイメージ)

成功も、幸せも、心の平安も、愛情も、富も、自分に許した程度までしか経験できないというのは、ハッとさせられます。自分を限定していないかチェックが必要ですね。

自己像というのは、自分が選択して描くイメージですから、そこから導かれる人生も、結局自分で選択しているということになります。だから、"I am"(自分は〜)とか、"I can't"(〜はできない)という思いを一つ一つ放してしまって、大いなるもの(神とか)に預けてしまうように勧告しています。そうすると、本来の自己が現れるといいます。

ところで、独立性についての著者の解釈ですが、痛い所をつかれた気がして考えさせられました。

To be independent looks like power, freedom, and true strength. But it isn't. Independence is not strength, it is a wound. Independence is inspired not by love, but fear, and not by wholeness, but aloneness. It is a form of arrogance that leads to much despair. The independent person always runs out of juice.

独立というのは強さではなくて、心の傷だと言っていますよね。愛ではなくて、恐れから引き起こされたもの。一種の傲慢で、失望に導かれる。独立独歩の人はそのうち燃料切れになってしまう。こういう人のことを"dysfuncionally independent"と形容しています。訳すのが難しいけど、「障害的な独立」としておきます。症状は以下の通りです。

ー ガス欠状態
ー 助けを求めない
ー 人の好意を素直に受け入れない
ー 親密な関係というものを知らないし恐れている
ー 自分の感情から遮断した状態
ー 誰にも頼らずに自分で癒そうとする
ー 人に打ち明けない、心を開かない

人に頼ってはいけないという思いは、何かを隠すためにエゴが目に被いをしたといいます。次のような問いかけが、隠されたものを知るのに有効です。

ー 人に頼らずに自分で何でもしようと決意したのはいつか
ー 何を恐れているのか
ー 誰に傷つけられたのか
ー 誰に失望させられたのか
ー 信じられなくなったのはいつか
ー 何から自分を守ろうとしているのか

何を恐れていたのかに気づいたら、それを放つのが簡単になるのでしょう。隠したままでいると、いつまでも癒されません。そして、素直な心に立ち返って、助けがいるときは助けを求めます。人の好意や愛情を受け取る練習、必要かもしれませんね。こういうときは誰に助けを求めたらいいかという、サポートチームのリストを作っておくことを筆者は薦めていました。





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